バドミントン実施要項
1.日時 11月10日(土)9:00~
2.会場 国立オリンピック記念青少年総合センタースポーツ
3.主管 東京都バドミントン協会
4.チーム編成
監督1名.男女共各4名以内を同一都道府県以下の単位に居住するもので編成する。なお、各都道府県選手団より2チームまで参加することを認める。
5.参加資格
(1)本大会の参加資格は、下記の通りとする。但し各都道府県選手団役員(団長、副団長、総監督・総務)、監督はこの限りではない。
①1983(昭和58)年4月2日から2003(平成15)年4月1日までに出生した者。
②2018(平成30)年5月1日からひきつづき当該都道府県に居住する者。
③全日制高等学校の生徒は参加対象としない。
④定時制または通信制高等学校、高等専門学校、各種学校の生徒は一般青年として参加できる。
(2)日本青年団協索会止会員または各都道府県の大会窓口からの選出または推薦を受けた者。
(3)参加者は医師の健康診断を受け、健康であることが証明された者とする。
(4)平成26年度以降、次にかかげる大会(リーグ)に出場した選手の出場は認めない。
(ア)国際競技会
(イ)全目本総合選手権大会
(ウ)日本リーグ
(エ)全日本社会人選手大会
(オ)国民体育大会パドミントン競技
(5)国内外で職業競技者(演技者・技術者)としての活動実績を有する者は本大会に参加できない。
(6)全日本学生バドミントン連盟に加盟する者は本大会に参加できない。
(7)無資格の選手が参加していることが発見されたときは、当該チーム全体を失格とする。
6.オーバーエイジ枠
参加資格に、オーパーエイジ棒(以下、OA(1983(昭和58)年4月1日より前に出生した者の参加を一部認める))を設ける。
OAが参加する場合は登録選手のうち男女各1名以内とする。
7.参加申込
締切期日をすぎた後の中込および変更は一切受け付けない。ただし、以下の場合はその限りではない。
(1)本人が病気、けがで人院するなど参加不可能の場合、医師の診断書を10月20日(土)必着で大会本部に提出すれば参加登録は抹消する。なお、病気、けがなどの理由で参加登録抹消者が発生し、チーム全員の参加が不可能となった場合は、チーム全員の参加登録を取り消す。
(2)団体競技種目で参加登録抹消者(理由に関わらず)が発生した場合、参加者の入れ替えを認める。また、入れ替え登録は10月20日(土)必着で大会本部へ所定の様式にて郵送で申請し、なおかっ種目別監督会議での報告を義務とする。入れ替え後の氏名はプログラムには記載されない。なお、書類に不備がある場合は入れ替登録を認めない。なお、入れ替え登録した参加者の大会参加費及び大会運営費、保険料は発生しないものとする。
8.竸技方法
(1)公益財団法人日本バドミントン協会現行競技規則、大会運営規程および公認審判員規程によって行う。
(2)団体対抗戦で、3チーム以内の予選リーグを行い、その勝者により決勝トーナメントを行う。
3位以下の決定戦は行わない。
(3)1対抗は、女子複、男子複、混合複の順序で行う。予選リーグは全試合を行い、決勝トーナメントは2点先取とする。なお、混合複は選手の重複出場もできる。
(4)出場チーム数によっては上記試合方法によらず、新たな試合方法を用いることもあり得る。この場合は、試合方法は10月半ばを目処に日本青年団協議会正会員または各都道府県の大会窓口に連絡した上で、プログラムに記載するとともに監督会議でも発表する。
(5)シャトルは、平成29年度検定合格水鳥シャトルを使用する。
(6)服装については、白を原則とし、色物を着用する場合は、公益財団法人日本バドミントン協会の審査合格品とすること。ユニフォームの背には、都道府県名をつけなけれはならない。その場合、濃い(黒または濃色)単色の漢字で書き、大きさは、横30cm、縦15cm以内とする。
〈公益財団法人日本バドミントン協会大会運営規程第22条〉
プレーヤーは、相手または観客に不快な感じを与えないように、競技中、運動用ウェア、シューズを着用する。着衣の色またはその組合せはどのようなものでもよいが、色付き着衣を使用する場合は競技の品位を保つために本会の審査合格品とする。
(注)審査合格品かどうかについては、購人時もしくは販売店で確認するとよい。
(7)べンチ入りが認められるのは、競技者及び監督のみとする。
9.表 彰
(1)ベスト4まで表彰し、賞状を授与する。
(2)メダルは1位チームに金メダル、2位チームに銀メダル、3位チームに銅メダルを全員に授与する。
(3)1位チームには優勝旗とカップ、2位及び3位チームには、楯を授与する。
10.東日本大震災に伴う参加資格の特例について
震災による被害状況及び影響等を考慮し、青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県の6県を本特例の満用対象となる被災地域県(以下、「特例対象県」)とし、前記参加資格を満たした上で、当該被災地城県からの避難等により、2011(平成23)年3月11日以降移動せざるを得なかった場合、避難前に在住していた県から参加することができる。ただしこの場合、2011(平成23)年3月11日時点において、当該特例対象県内に居住していた者であることを当該県選手団長が証明する書類を提出することを条件とする。なお、書式については別途指定する。
11.その他
(1)基準要項、体育の部要項に定めるところによる。
(2)予選リーグ終了後、敗者による交流試合を行うことがある。
(3)参加者の宿舎は、本部が指定した宿泊施設とする。またその決定は、本部が別途行う。各都道府県や出場チームから直接旅館に中し込むことや指定以外の宿舎に宿泊することは認めない。
(4)監督が2チーム以上を兼務する場合でも支払うチーム参加費に変更は無い。
(5)記載のない内容については主催者で判断する。
※以下に大分県内締め切り、申し込み先を記載
1、名称 第67回全国青年大会
2、主催 日本青年団協議会、一般財団法人日本青年館、東京都
3、実施競技
1)体育の郎
バレーボール(男子、女子)、バスケットボール(男子、女子)、バドミントン、軟式野球、卓球
(団体、個人)、柔道、剣道(男子、女子)、ボウリング(男子、女子、混合)、フットサル
以上9種目
2)芸能文化の訂
合唱、郷土芸能、与真展、生活文化展、将棋、意見発表、のどじまん、舞台発表
以上8種目
4、参加経費
1)参加費
■体育の部の場合
競技種目 チーム参加費(税別)
バレーボール 30,000円
バスケットボール 30,000円
バドミントン 15,000円
軟式野球 30,000円
卓球 15,000円
柔道 20,000円
剣道男子 15,000円
剣道女子 10,000円
ボウリング(男女)13,000円
ボウリング(混合)10,000円
フットサル 30,000円
■芸能文化の部 参加者一人あたり3,000円(税別)
2)大会運営費・・・500円(税込)
3)保険料 ・・・278円(税込)
5、参加資格
(1)1983(昭和58)年4月2日から28(平成15)年4月1日までに出生した者。
(2)2018(平成30)年5月1日からひきつづき当該都道府県に居住する者。
(3)全日制高等学校の生徒は参加できません。
(4)定時制または通信制高等学校、高等専門学校、各種学校の生徒は一般青年として参加できます。
(5)国内外で職競技者(演技者・技術者)としての活動実績を有する者は参加できません。
※詳細は大会要項をご参照ください.
(6)過去に国際大会、国体などの全国人会へ出場したことのある選手は参加できません。
出場資格に抵触する大会の詳は種目ごとに示しています。
6、申込締切 平成30年9月30目(日) ※大分県締め切り9月20日(木)
大分県内参加申込送付先
①郵送
870-1176 大分市富士見が丘東1-2-3 谷上和年気付 大分県バドミントン協会
②メール taniyanbbb@yahoo.co.jp
①参加料振込先 大分銀行 判田支店 普通 175917
大分県バドミントン協会 会計 谷上和年 (タニガミ カズトシ)
7、連絡先 全国青年大会本部(日本年団協議会、担当:高嶋・後藤)
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4-1日本青年館5階
TEL 03-6452-9025 FAX 03-6452-9026
8、添付資料 1、第67回全国青年大会要項
※大会要項は、大会WEBサイトでもダウンロードできます。
詳しくは右記WEBサイトをご参照ください。http://dan.or.jp/zenseitai/
以上